【エピソード:亡霊】第2幕が始まりました。
新しいアクティビティやアーティファクトなどをカンタンに解説します。
エピソード:亡霊 第2幕 – 墓荒らし
シティ・マーケット地区へ行き、ミスラックスに話しかけます。
ホロプロジェクターでエイドの話を聞き終えて「第2幕 – 墓荒らし」のクエストを受け取ります。
このクエストはエルダーズ・プリズンの廃墟へ向かい、レベナント・スコーンの活動調査をします。
ここで新たなシーズンアクティビティ【エルダーの墓】をプレイして、ラウンドを完了します。
シーズンアクティビティ【エルダーの墓】
エルダーズ・プリズンの中央エアロックからミッションスタート。
パワー上限は1955になってますからそれほど難しくはありませんが、ステージは高低差があるため戦いにくいです。
【エルダーの墓】はマッチメイキング有りで、各ラウンドで異なる戦闘条件が発生します。
フェーズが始まる前に戦闘条件が画面に表示されますが、ガーディアンに不利な条件が多いので気を付けてください。
シーズンアクティビティ【エルダーの闘技】
【エルダーの闘技】はマッチメイキングとプライベートが選べます。
パワー上限は2020で、このアリーナのモード戦闘条件は下記に示す通り。
- 蘇生回数制限・・・ファイアチームの蘇生制限あり。模範囚を倒すと、ワーデンから追加の蘇生トークンを獲得できる。
- 動的難易度・・・各遭遇戦の前にランダムな戦闘条件が追加される。周回するたびに戦闘員のパワーが上昇する。
- 全滅・・・ファイアチームのメンバー全員が蘇生トークンのない状態で全滅すると、チームごとオービットに戻される。
戦闘員はより強力になり、ランダムで厄災が出現するというまるでナイトフォール玄人並みの戦闘条件です。
それと画面上部に「ワーデンの裁き」という表示が出現します。
これは戦闘の難易度と連動しているようで、この裁きによって難易度が変わります。これには「重要な目標」と「挑戦」があります。
各遭遇戦が終わると「ワーデンの判決」で裁きを下し、「ワーデンの好意」であれば遭遇戦をスキップできたり、「ワーデンの罰」だった場合は処罰プロトコルが発動したりしますw
周回するごとに報酬の質が上がったり追加の報酬も期待出来るので、頑張って「ワーデンの好意」をスタックさせてください。
このアクティビティをプレイしていて感じたことは、ステージの地形がクセ物だということです。
高低差がある場所での戦闘だったり、足場が限られていたり、トラップが仕掛けられていたりします。
それに各ステージごとの戦闘条件もプレイヤーにとっては戦いにくく感じます。
このアクティビティで一番ウザい敵は、最終形態で出現した新たな勢力「ドレッド」のグリムやウィーバー、ハスクといった敵。
上空からの攻撃がイタいのと、フラフラと不規則に動くので狙いが定まらずにイラッとします。
上にばかり気を取られているとウィーバーに引っ張られたり、ハスクに近接攻撃されたりなど、これらに囲まれるとカンタンにダウンしてしまいます。
プレイヤーに不利な条件での戦闘が続きますが、それに見合った報酬が用意されているので、やりがいのあるアクティビティです。
はじめての挑戦で、ミッションクリアまでの時間は約30分ぐらいでした。
雑魚敵は一定数を減らすと再び湧いてくるので、素早くボスを倒すような立ち回りをしたほうが良いと思います。
第2幕 追加のアーティファクトパーク
新たに追加されたアーティファクトを確認したところ、アーマーチャージに関するものがあります。
アークの視力喪失でダメージが上がるアーティファクトもあるので、使い方によっては有効な手段となるかもしれません。
どちらかというと、今回はそれほど強力なものはありませんね。
※今週のDESTINY – 2024年11月14日 より引用。
新しいアーティファクトパークの紹介
来週「亡霊」の第2幕が始まりますが、それはつまり、アーティファクトにメタを揺るがす新たなパーク列が増えることを意味します。近接重視のビルドをお使いの方には喜んでもらえるかと思います。アークビルドを強化したいのであれば、「燃える網膜」と新しく5列目に追加されたパークを組み合わせて使用してみることをお勧めします。また、第1幕にあったグレネードランチャー用最強改造パーツ「キネティック・インパクト」を、皆さんのお気に入りのヘビーグレネードランチャーで再び使えるようにするべく取り組んできました。
1列目
2列目
3列目
4列目
5列目
承認戦闘: 近接
所持する近接武器に影響を及ぼす、全てのアーマー改造パーツのアーマーエネルギーコストが大幅に軽減される。
緊急フレア
緊急補強を発動した場合、アーマーチャージが1つを残してすべて消費される。
渦中
包囲された状態で素早く連続でトドメを刺すと、アーマーチャージを獲得する。
ブースト: 敵に囲まれている間、武器ハンドリングが向上する。剣はチャージ速度が向上する。
治癒のオーブ
初めて標的のシールドを破壊するか、スーパースキル発動中のガーディアンのシールドを破壊した時、力のオーブが生成される。
ブースト: 力のオーブ、属性オブジェクト、またはタングルを拾うと、わずかに体力が回復する。
アーク配合
視力喪失した標的に対するアークダメージが増加する。
第2幕:フィールドワーク
薬剤師エイドを訪ねると、第2幕のフィールドワークが追加されています。
これもトニックのレシピを発見していけばクエストが開放されていきます。
バンシー44から武器が貰える
銃器技師を訪ねると武器が貰えます。
これらの武器は優秀なパークを備えており、PvPやPvEで使えるものばかり。
特筆すべきはハンドキャノンの「ローズ」。これだけ優秀なパークが貰えるのは非常に嬉しいです。
このローズというハンドキャノンは使いやすく、比較的精密が入りやすい武器です。
すでに強化してクルーシブルで使っているガーディアンもいます。
他にはロケットピストルの「恩義の慈愛」や、ロケットランチャーの「新・ホットヘッド」などがあり、難易度の高いアクティビティでも十分に使えるパークを備えています。
どの武器もガーディアンが求めていた武器ロールとなっているので、すぐにでもゲットしてください。
※グレネードランチャーの「VSチル・インヒビター」は、迷宮「ベスパーの宿主」を完了していないと入手できません。
まだクリアしていないので、バンシーから貰えませんでした (T_T)
まとめ
第2幕での追加のアーティファクトは、それほど強力なパークがなかったので少し残念です。
唯一「アーク配合」のパークに関しては、デバフの「視力喪失」を与えるスキルや武器でダメージアップが見込めるパークです。
ビルドに組み込めば戦闘を有利に進めることが可能ですから、アーク系のビルドを組むなら積極的に活用してください。