【最終形態】リリース後、新たな武器が登場しています。
これら新武器のなかでも「これはクラフトしたほうがいい」と思えるレジェンダリー武器を紹介します。
「ペイルハート」と、残響「フェールセーフ」の中から個人的に使える武器を選びました。
ペイルハート
ペイルハート「失われた都市」のゴーストのランクを上げれば、週のリセット後の集束化で赤枠が確定で入手可能。
その他にもペイルハートのアクティビティでも赤枠がドロップすることがあるので、クラフトするチャンスは広がります。
その中でも選りすぐりの武器を紹介します。
ザ・コール/ストランド属性 ピストル
ロケット搭載フレームのストランド属性のピストル。
ロケット搭載フレームというと、今までは迷宮「ウォーロードの旧跡」のアーク属性ピストル「恩義の慈愛」だけでしたが、【最終形態】では新たにストランド属性のピストルが登場。
このロケット搭載フレームの特徴は、1発の威力が大きいこと。
通常の武器では数発撃ち込まないと倒せないような敵でも、このピストルなら少ない弾数で倒す事が可能。
属性によるシナジーも期待できるし、ちょっと固い黄色ネームでも余裕で処理できる武器。
この武器はクラフト可能なので「赤枠」を狙ってクラフトしてください。
再形成の画面を確認すると、強化特性の「信号弾」や「雛」といったPvEで有効なパークを選択できます。
虚心坦懐/ボイド属性 スナイパーライフル
「虚心坦懐」は順応フレームでボイド属性のスナイパーライフル。
砂の中では取り回しがしやすい部類になります。
【残響:第2幕】より、新たにアーティファクトパークが追加されました。
1列目
2列目
3列目
4列目
5列目
アンチバリア・スナイパーライフル
装備中のスナイパーライフルはシールド貫通弾を放ち、バリア・チャンピオンをスタンさせる。
さらに、当該戦闘条件が有効な間、スナイパーライフルは常時オーバーチャージ状態となる。
承認戦闘: スカベンジャー
スカベンジャーの改造パーツのエネルギーコストが大幅に減少する。
焼夷ライフル弾薬
ソーラースナイパーライフルの精密ショットは標的をスコーチ状態にする。
ソーラー大爆発
点火の範囲が広がってダメージが増加する。
スナイパーの瞑想
スナイパーライフルでヒットすると、一定時間、スナイパーライフルのダメージ、安定性、リロードにスタック可能なボーナスが付与される。ヘビーウェポン弾を使用するスナイパーライフルでのヒットは複数ヒットとしてカウントされる。
主にスナイパーライフルに関してのアーティファクトパークが増えたことで砂を使う場面が増えると思われますから、これを機にクラフトすることをオススメします。
まだ形成まで至っていないので、地道に赤枠を集めようと思います。
この武器は「再構築」や「巻き戻し弾」などのDPSに繋がるパークを備えています。
精密ショットが可能なら「4度目の正直」もオススメで「精密機械」も人気です。
無理にクラフトしなくてもそれなりに良いパークがドロップするかもしれません。
ですが、クラフトすれば強化特性にすることでさらなる性能アップが見込めます。
※新たに追加されたアーティファクトの内容を見る限り、BUNGIE側としてはエキゾチック砂の「虫の囁き」を使ってほしいような感じを受けます。
個人的な意見ですが、スナイパーライフルなのに「ヘビーウェポン枠」というのは使い勝手が良くないし、最近の動き回るボスに精密ショットするのは難しいんですけどねw
積極果断/ソーラー属性 オートライフル
この武器は「サポートフレーム」という新しいフレームを採用してます。
600レートのオートライフルということで、初心者でも扱いやすい武器。
中距離で性能を発揮する武器になるので、使いやすさで選ぶならマガジンは「フレアマグウェル」で、射程距離を重視するなら「高精度弾」一択。
「サブシステンス」や「インカンデセント」もあり、「サークルオブライフ」という新しいパークが登場しています。
ちなみにこの武器には「医学」という新パークも存在します。
弾道がまっすぐ飛ばずにクネクネするところに少し違和感がありますが、ファイアチームに一人でもいればヒーラー役として活躍できそうです。
その他にも「サブシステンス」「墓荒らし」「解体業者」などPvEでは効果のあるパークがあり、「狂乱」や「インカンデセント」も戦闘で有利に働きます。
「残響」/フェールセーフ
全体的に「残響武器」のデザインはベックスを模していて、個性的な武器が揃っています。
これらの中にも新しいフレームが登場していますが、この中でもPvEで有効な武器を紹介します。
それと、この「残響」の武器には「レディオラリア・トランスポーザー」という起源特性が備わっています。
ロストシグナル/ステイシス属性 グレネードランチャー
「接近不能フレーム」という新しいフレームを採用した、ステイシス属性の単発式グレネードランチャー。
エキゾチックグレネードランチャーの「ウィザーホード」に似たような武器ですw
ウィザーホードとまではいかなくても、同じような使い方ができるので雑魚処理には最適。
広範囲にばらまく感じで使えば、密集した敵に対して非常に効果的な武器。
使う機会はおもにPvEになるので、パークは「自動装填ホルスター」や「金製の鉛」が良さそうです。
それと威力やスキルに関するパークの「源泉」や「ハイグラウンド」、「反響」といったパークもあります。
サイトライン・サーベイ/アーク属性 ハンドキャノン
精密フレームの180レートハンドキャノン。
精密フレームなのでブレは少なく狙いやすいのが特徴。
この武器にも雑魚処理に特化したパークが備わっています。
パークによってはPvPでも使えそうですが、どちらかというとPVE向きです。
PvEで使うならリロードは早い方がいいので「フレアマグウェル」。
パークには「戦略家」「トリプルタップ」「啓発的アクション」。その他にも「ボルトショット」や「精密機械」「苦肉の策」もあり、さらに起源特性の「レディオラリア・トランスポーザー」の効果も期待できます。
この起源特性は効果テキメンで、複数の敵を倒せばレディオラリアの爆発が起こり、周囲の敵が連鎖反応的に吹き飛びます。
ボルトショットが発動していなくても敵の処理が捗る優秀さ。
クラフトで強化特性にすれば、たとえ敵の集団と対峙しても対処できます。
奇行/ソーラー属性 ピストル
これもロケット搭載フレームでソーラー属性ピストルになります。
他のロケット搭載フレームと同じように威力は申し分なく、どこでも使える武器。
パーク次第ではこれ一本で雑魚処理が可能なぐらいに使い勝手が良い武器です。
クラフトも可能ですから赤枠狙いで残響のアクティビティに挑戦してください。
運良く赤枠がドロップしてクラフトできるようになったので早速形成しました。
現時点ではlightggにはまだパークツリーが掲載されていませんでしたが、「信号弾」「ヒールクリップ」「インカンデセント」など、優秀なパークが揃っています。
まとめ
ここで紹介したレジェンダリー武器は、パークが良ければクラフトしなくても十分使えるものばかりです。
しかしクラフト品であれば「強化特性」にすることでパークの性能をさらに引き上げてくれます。
自分の戦闘スタイルにあった武器に形成できるというところも利点です。
素材集めは大変ですが、是非クラフトして戦闘に役立ててください。