シーズン23のアイアンバナー開幕です。
この期間中にアイアンバナーをプレイすれば、サラディン卿からのランクアップ報酬やエングラムを取得できます。
シーズン16まではパワーアドバンテージが有効でしたが、シーズン17以降はパワーアドバンテージは無効になってます。それに「アイアンバナー」でしか手に入らない武器もあるので、いつもはPvPやらない派でもイベントに参加してみて下さい。
アイアンバナー/コントロール
今回のアイアンバナーは「コントロール」。
敵のガーディアンを倒し、エリアを奪取および確保します。
制圧エリアが多ければ、敵のガーディアンを倒した時のポイントが多く加算されます。
すべてのエリアを確保すると「パワープレイ」となり、一定時間エリアがロックされます。
パワープレイ状態で敵を倒せばさらにポイントが加算されます。
今回もアイアンバナーの武器や防具、それとエンブレムを装備すればランクにブーストがかかります。
勝率を上げるには
個人的な意見ですから、あくまで参考程度に留めておいて下さい。
クルーシブルの「コントロール」とそれほど変わらないので説明するまでもありませんが、エリアの確保を優先するほうがチームに貢献できます。
「コントロール」では、前線に出て敵のキルを専門とするプレイヤーと、エリア確保を重視するプレイヤーとで連携を取ると勝率が上がるような気がします。
キル専門のガーディアンは前線に出て敵を索敵もしくは迎撃。
敵の注意を引くことで撹乱させて、その間に後方支援の味方がエリアを確保。
確保した味方は前線を維持し、他の味方が合流したら次のエリアを奪取・・・というのが理想的ですが、そう上手くはいきません。
勝率を上げるならパーティーで挑むのが理想ですが、大抵は野良で参加することが多いので連携は難しいです。
「コントロール」はエリア確保が優先とはいえ、前線で掻き回すプレイヤーは必要です。
後方支援は前線のプレイヤーのアシストをしたり、撃ち漏らした敵の排除をしたりするとエリア制圧が容易になります。
次のエリア確保に向かう場合は、なるべく単独行動せずにまとまって移動することです。
アイアンバナーの武器
アイアンバナーをプレイしてランクが上がれば「ランクアップ報酬」をサラディン卿から受け取れます。
もちろんエングラムで集束させて、欲しい武器をゲットしたり、パークを厳選することも可能です。
下記にはランクアップ報酬の武器を紹介します。
詳しい武器パークはlightggのリンクを貼っておきます。言語を日本語にして閲覧して下さい。
- ランク4の報酬
リーサル・アバンダンス/ストランド属性、オートライフル
高威力フレーム、発射レート360帯のストランド属性オートライフル。
レートは低いが威力のある武器。素の安定性が低めなので、安定性を上げるパークで補うとちょうど良い使いやすさ。
PvPでもPvEでも使えるパークが揃っているので、厳選してみるのも良さそう。
- ランク7の報酬
リースウォーカー/キネティック、ショットガン
軽量フレーム、発射レート80のキネティックショットガン。
ハンドリングは良い方で、動きながらの使用感もまあまあ。
軽量フレームなので、素早くエリアを確保するとかには有利。
- ランク10の報酬
鹿の角/アーク属性、弓
精密フレーム、発車時間684のアーク属性の弓。
威力はあるがリロードはちょっと遅いので、武器パークに「アーチャーの鼓動」があると使いやすくなる。
今シーズン、レジェンダリーのアーク属性の弓は少ないので貴重です。
- ランク13の報酬
ガイディング・サイト/ストランド属性、スカウトライフル
高威力フレーム、発射レート150のストランド属性スカウトライフル。
威力と射程距離は十分だが安定性は低い武器。
射程距離を上げるか安定性を取るかはプレイヤーの好みで。
個人的にはレートの低いスカウトは使いづらいのでPvEでは使いません。もしPvP専用で厳選するなら射程距離重視。
ファイアチーム検索機能が使用可能
ファイアチーム検索機能が使えるようになってます。
メニューを開くとまず「ガーディアンの誓い」に同意する画面になります。
4つの誓いに同意すれば使えるようになります。
検索機能には「検索する」と「作成」があり、ストーリーや迷宮などの募集案内が確認出来ます。
「作成」は自分で「募集案内の設定」を行います。色々と細かい設定ができるようになってます。
自分がオンラインで確認したところ、まだ実装したばかりでそれほど多くの募集はありませんでしたが、時間が経てばそれなりに募集欄が増えていくと思います。
まとめ
新シーズンが始まってすぐのアイアンバナー。
こういったイベントに参加すると、プレイヤーが使っている武器の変化に気づく事があります。
今シーズンはどんな武器が有利で、どんなビルドが有効なのかがわかります。
自分のビルドを組むときの参考になりますから、積極的に参加する事をオススメします。