Destiny 2の拡張コンテンツ【反逆】が始まりました。
前回との変更点やプレイした感想などをカンタンに解説します。
前シーズンからの変更点

まず一番最初に気が付くのは、「保管庫」の容量が700から1000に増えたこと。
それと、武器、アーマー、装備というように種類別の確認ができるようになった点。
フィルターを使えば、武器タイプやダメージタイプなどのフィルタリングが可能になりました。
このゲームをやり込んでいくと保管庫の中がすぐにいっぱいになり、前シーズンの武器や過去に苦労して掘った装備などを仕方なく分解していました。
今回の保管庫の増量で、解体するにはもったいないと思える装備も多少は保管しておけると思います。
その他に、エキゾチック装備に関しては、今シーズンからは全てのエキゾチックが装備可能になりました。
変な「縛り」は無くなったので、以前よりは自由度が上がったのは良い変更です。
その他の変更点はありますが、ここで全てを紹介できませんので、気になる方はBungieのリンクを貼っておくので確認してみてください。
アーティファクト「暗号化されたデータディスク」

「反逆」のアーティファクトパークを載せておきます。
気になるところはチャンピオンMODや属性に関する部分。
今シーズンは、キネティック、アーク、ボイド属性に関するパークがあります。
※スマホの方は横にしてご覧ください。
1列目 2列目 3列目 4列目 5列目 アンチバリア ハンドキャノン
装備しているハンドキャノンはシールドミサイル弾を発射し、バリア・チャンピオンをスタンさせる。
衝撃、重力
ヘルメットの改造パーツ「キネティック/ボイドサイフォン」と「キネティック/アークサイフォン」が使えるようになります。これらの改造パーツは低コストで2つのプロパティのサイフォンを統合します。
優勢保持
戦闘員のシールドを破壊すると、武器の安定性、ハンドリング、リロード速度が向上する。剣はガード耐性が向上する。
誘電体
アークのデバフが適用された資質を考慮して、ボルトチャージを獲得する。
要素オーブ: アーク
アーク武器でトドメを刺すと、一定確率でアークのエレメントオーブが生成される。
アンチバリア・スナイパーライフル
装備しているスナイパーライフルはシールドミサイル弾を発射し、バリア・チャンピオンをスタンさせる。
重力ボルタイック・チャージ
アークまたはボイドスーパースキルを装備している間、一度に保持できるアーマーチャージの最大スタック数が1増加。
キネティック合成
キネティックウェポンで持続的にダメージを与えるか、連続で最もトメを刺すと、一定確率で特別な弾薬箱を生成する。 この弾薬箱を回収すると、装備中のキネティックダメージ武器に弾薬が補充され、特殊ウェポン弾とヘビーウェポンの進行を獲得する。
鎧職人
戦闘員のシールドを破壊すると、一時的にダメージ耐性を獲得し、被害が増加する。
キネティック裂傷
キネティックウェポンで強力な戦闘員にダメージを与えると、一定の確率でキネティック傷が生成される。 裂傷を破壊すると、戦闘員にダメージを与えて警戒爆発を起こす。
オーバーロード・パルスライフル
装備したパルスライフルが妨害弾を発射し、相手をスタンさせ、スキルエネルギーの回復速度と攻撃力を低下させる。オーバーロード・チャンピオンに効果がある。
ハンドリングの名人
武器でトドメを刺すと、スタック可能な安定性ボーナスを獲得する。スタックは武器をリロードするか、ホルスターに負けてリセットされる。剣の場合はガード耐性が向上する。
遠距離リロード
弓またはスナイパーライフルで精密ショットを襲うと、スタック可能なリロード速度ボーナスを獲得する。
カウンターエネルギー
あるいはファイアチームのメンバーがチャンピオンをスタンさせて、最もチャージ量が少ないスキルのエネルギーを獲得する。
スナイパーの瞑想
スナイパーライフルでヒットすると、一定時間、スナイパーライフルのダメージ、安定性、リロードにスタック可能なボーナスが付与される。 ヘビーウェポン弾を使用するスナイパーライフルでのヒットは複数ヒットとしてカウントされる。
オーバーロード・サブマシンガン
装備しているサブマシンガンが極限をスタンさせ、スキルエネルギーの回復速度と攻撃力を低下させる妨害弾を発動する。オーバーロード・チャンピオンに効果がある。
早撃ち
リロードまたは武器を構えた直後に撃った最初の弾が精密ヒットだった場合、ひるみ耐性を獲得する。
当意即妙
剣でガードした直後に通常攻撃または強攻撃を迎えると、シールドの緊張した戦闘員をスタンさせる。
銀白の刃のコンボ
通常攻撃後、短い間の動きを止めてから通常攻撃または強攻撃を行うと、一定時間剣が強化され、ボーナスダメージを獲得してチャージ速度が向上する。
剣嵐コンボ
剣で3連続の通常攻撃に続いて強攻撃を繰り出すと、半影の刃を召喚する。
アンストッパブル・ボウ
クロスボウと短時間最大まで引き絞られた弓は強力な爆発弾屋外放ち、シールドの孤独た戦闘員をスタンさせる。アンストッパブル・チャンピオンに効果的。
プロパティサイフォン
キネティックウェポンまたは装備しているスーパースキルと一致する属性オブジェクトが生成される。
痛みが生む力
弱体化した戦闘員に続いてトドメを刺すと、吸引を獲得する。
特異点の刃
ボイド属性の強化が適用されている間、接近と剣の攻撃が弱体化させ、警戒または剣でトドメを刺すと弱体化の衝撃波を考える。
ボイド浸食攻撃
弱体化されている強度を最大と、他のマイクを弱体化させる追尾型投射物を発生させる。
【反逆】 オープニング「帝国」

オープニングムービーを経てストーリーが始まります。
プレイする前に難易度の選択があり、もちろん「伝説」でアクティビティ開始。
「伝説」ということで多少は警戒していたのですが、今の所はクリアが難しいといった感じはしません。

新しい特性を持った新武器の登場というのも1つの要因で、今シーズンはどちらかというとストーリーよりも新武器の方が注目度があります。
まだストーリー序盤ですが、前回のようなギミックを多用するような場面はないので結構楽しくプレイできています。

新しい武器タイプ「ブラスター」
ブラスターで撃ちまくれ
ブラスターは、従来のマガジンとは異なり、熱を利用した射撃とリロードが可能な新しいタイプの武器です。
今回ストーリーでドロップする武器は「変動型熱武器」という変わった特性を持っています。
さっそく使ってみると、攻撃力は通常武器よりも高い気がします。

マガジンの表示は0ですが、よく見ると0%という表示。
今までの弾薬を使っていた武器ではなく、熱を利用した「ブラスター」(ヒートウェポン)武器というタイプ。
この武器の最大の特徴は、途中でリロードをしなくても、冷却して%が少なくなれば再び射撃を行えるというところ。
射撃をするとパーセンテージが上昇し、そのまま撃ち続けると警報が鳴って冷却のために排熱の動作が入ります。
リロードという動作ではなく、「排熱」という動作に置き換わって射撃ができる武器。
射撃を途中でやめて、しばらくしてから再び撃つというように、排熱を挟むことで連続して運用が可能。
このブラスター武器のマガジンは、フュージョンライフルと同じように「バッテリー」という扱いのようです。
まだ全ての武器をゲットしていませんが、注目の武器を少し紹介します。
全賭け ストランド:パルスライフル

ストーリーで最初にゲットした武器で、特にお気に入りのパルスライフル。
多少ブレが大きいのが気になりますが、普段使いでは申し分ない武器。
通常の武器を使うより、こちらのほうが威力があって使いやすいと感じました。
礼儀なき舌戦 アーク:ハンドキャノン

これもブラスター武器ですが、こちらは特殊ウェポンを使用するタイプ。
ハンドキャノンというよりピストルに近い見た目です。
ハンドキャノンなのにスコープが付いている所や、撃っているときの感覚が、エキゾチックピストルの「フォアランナー」に似ています。
威力も射程距離も高い数値ですから、遠距離で真価を発揮します。
今の所はこの2種類の武器を交互に持ち替えながらプレイしてます。
まとめ
今回は【反逆】の速報ということで、カンタンに解説しました。
その他、まだ見落としているところがあるかもしれませんので、その都度ブログで紹介します。


