今シーズンの新しいストライク「ハイパーネット電流」の紹介です。
この新しいストライクには影の軍団と宿られた兵が登場。
今回はナイトフォール「英雄」のみの解説となりますが、難易度が変わっても応用が効く豆知識もあるので参考にして下さい。
ナイトフォール「ハイパーネット電流」 戦闘条件
モード:英雄
*英雄の戦闘条件:追加シールド、最大有効レベル1765
- シールドを使用する敵:⚡アーク、🔥ソーラー、●ボイドシールドを使用する戦闘員が出現する。
- 敵チャンピオン:○オーバーロード、□アンストッパブルチャンピオンが出現する。
- アークの脅威:アークの被ダメージが25%増加。
- 共感:レーダーを強化する。近接で受けるダメージが増加する。
- オーバーチャージ武器:このアクティビティでは、シーズンアーティファクトの武器オーバーチャージが有効化される。サブクラスの属性が有効サージと一致している場合、キネティックウェポンのダメージが増加する。
- ソーラーサージ:ソーラーの与ダメージに25%のボーナス。
- ストランドサージ:ストランドの与ダメージに25%のボーナス。
- オーバーチャージ・グレネードランチャー:グレネードランチャーのダメージに25%のボーナス。
- メッキ加工:戦闘員の体力が増し、よりスタンしにくくなる。
モード:伝説
*伝説の戦闘条件:ロードアウト固定、追加シールド、最大有効レベル1815
その他は英雄と同じ。
モード:達人
*達人の戦闘条件:追加チャンピオン、ロードアウト固定、追加シールド、最大有効レベル1820
達人は戦闘条件「消耗」が追加されます。
消耗・・・再生力が著しく損なわれる。敵を倒すと光の泉が生成されることがある。
その他は英雄と同じ。
「玄人」の戦闘条件
- 光の消滅
- 蘇生回数制限
- 競合
- 途中参加不可
- 追加チャンピオン
- ロードアウト固定
- 追加シールド
- 最大有効レベル1815
*玄人には戦闘条件「碑銘」と「チャフ」が追加されます。
●碑銘:宿られた兵を倒すと汚染の泉が生成される。
●チャフ:レーダーを無効化。
その他は英雄と同じ。
「ハイパーネット電流」 難易度(英雄)で挑戦
主に出現する敵ですが、最初は影の軍団との戦闘。
ネットワーク内部に侵入すると宿られた兵との戦闘になります。
序盤は影の軍団が出現。
遠距離から攻撃すればそれほど脅威でもないです。気をつけるのは大量のウォービーストぐらいですw
このストライクは影の軍団のカバルに紛れてベックスの「クアンタム・ミノタウロス」が現れます。
このミノを倒すとアーク・クラニウムを落とします。
このアーク・クラニウムはかなり威力があり、雑魚処理以外にも利用価値があるので非常に使えます。
このナイトフォールをクリアするための重要なカギとなります。
開けた場所に移動すると影の軍団が登場。
スコルピウスがいるので優先的に倒してから残りの敵を倒します。
周囲の敵を一掃すると、トーメンターと影の軍団の増援が出現。
フィールド上で増援に囲まれながらトーメンターやチャンピオンと戦うのは不利ですから、ここではエリア右側の高台から戦うのが安定します。
高い場所で戦えば敵に包囲されることもないのでそれほど難しくはありません。
たまにトーメンターが登ってくることがありますが、すぐに下に降ります。
しかし遠くからの敵の狙撃やグレネード、トーメンターの斬撃には警戒して下さい。
ここでの注意点はトーメンターを先に倒してしまうと残りの敵は消えて居なくなります。
ハイスコアやプラチナ報酬を狙っているならチャンピオンなどの敵を全て排除し、最後にトーメンターを倒して下さい。
ベックス・ネットワークでの戦闘
ここからは主に宿られた兵が現れます。
宿られたファランクスは吹き飛ばし攻撃がえげつないので遠距離から倒します。
フィールドのあちこちに宿られの暗黒玉みたいなものが飛び交っているので食らわないようにします。(結構痛いですw)
それとここから先には吹き飛ばしギミックもあり、気をつけないとフィールド外に飛ばされます。
先に進むと宿られの汚染のエリアになり、この汚染玉を破壊して先に進みます。
この汚染玉は武器でも壊せますけど「アーク・クラニウム」を使った方が早いです。
敵の中にアーク・クラニウムを持ったミノタウロスがいるので、このミノタウロスを倒してアーク・クラニウムを拾って汚染玉を破壊します。
全て破壊すると次のエリアに進めるようになりますが、可能ならアーク・クラニウムを持っていきます。
スパローでの移動
ここはスパローでの移動が苦手な人はある意味ボス戦よりも難しいかもしれませんw
もしアーク・クラニウムを持ってきているのであれば、暗黒玉の発生源を破壊しておくと良いです。
下に降りて進んでしまうと強制的にスパローに乗ってしまうので、その前に暗黒玉の発生源を破壊しておきます。
アーク・クラニウムは射程距離が無限じゃないのかと思うぐらいに攻撃が届くので、非常に便利ですw
なぜここで暗黒玉の発生源を破壊しておいたほうがいいのかというと、このエリアは「闇との接触」というデバフの影響でガーディアンの体力が回復しません。
それに暗黒玉が当たると瀕死もしくはダウンする恐れがあるので、あらかじめ脅威は取り除いておく方がいいです。
とはいっても野良のマッチメイキングでそこまでするガーディアンがいるかどうか・・・
ファイアチームでのプレイなら役割を決めて積極的に破壊しておきましょう。
仮に、スパローでの移動が苦手だからスパローに乗らずに進もうとしてもジャンプできないので普通に落下します。
もしスパローで移動中にコースオフしてしまうと元の場所に復帰できません。
ここのエリアはスパローでしか進めないようになってますから、スパローの操作に自信が無いなら慣れているガーディアンに先に次のエリアまで到達してもらいます。
万が一途中でダウンしても味方が先に進んでいればスパローエリアを超えてリスポーンできます。
スパローエリアが終わると宿られた兵とオーバーロード。
このエリアにも暗黒玉の発生源があるのでアーク・クラニウムで出来るだけ破壊しておきます。
道中には宿られたバンダルなどの狙撃、吹き飛ばしギミックや暗黒玉もかなりウザいので戦いにくい場所です。
暗黒玉が少なければ視界を遮られることもなく戦いやすくなります。
ボス戦手前での戦闘
宿られた兵が出現し、宿られバンダルやオーバーロードも現れます。
それとここにもミノが出現しますから、アーク・クラニウムを使って暗黒玉の発生源を破壊します。
中央に黄色ネームのオーガが出現しますけど、そんなに固くないので素早く倒します。
浄化が終われば次のエリアに進めますが、この時にアーク・クラニウムを持っていくのをオススメします。
中央コントロールエリア(最終ボスエリア)
ボスは宿られたハイドラ「パルテニオス」が登場。宿られたファランクスも出現します。
この宿られファランクスはアークシールドですから、アーク・クラニウムがあればこれを使って素早く処理できます。
このボスにもHPに切れ目があり、閾値に達すると増援を召喚します。
最初の閾値まで達するとボスにシールドが張られ、エリア内に宿りの汚染玉が多数出現します。
それと同時にフィールド上にベックスとクアンタム・ミノタウロスが出現。
汚染玉の破壊は武器を使うよりアーク・クラニウムのほうが早く壊せるので、武器は使わずにアーク・クラニウムで素早く排除。
ボスの攻撃は範囲が広いので1カ所にとどまらずに移動しながら壊します。
汚染玉の排除が終わるとボスに攻撃が通るようになります。
ボスは汚染玉と複数のアクシオン・ダーツを撃ってきます。
このアクシオン・ダーツ、弾速はゆっくりですが数発食らうとダウンしてしまいます。
アーク・クラニウム、もしくは連射の効く武器で撃ち落とします。
次の閾値に達するとエリア外周に暗黒玉の発生源が出現するので、アーク・クラニウムを使って破壊します。
発生源を全て破壊すればボスのシールドは解除されます。
それと同時に宿られた兵の増援も出現します。
周囲の敵に邪魔されないようにボスに集中攻撃して倒せばクリアです。
まとめ
このストライクもボスのDPSより雑魚処理能力を重視したビルドを組むほうが良いと思います。
特に宿られた兵が放つ「アクシオン・ダーツ」は脅威。弾の速度は遅いかも知れませんが追尾してきます。
スカウトや弓では撃ち落とすのが間に合わないことが多いので、連射系の武器(オートライフルやサブマシンガン、ヘビーマシンガン)等を装備しておくといいかもしれません。
最終エリアも雑魚処理が追いつかないこともあるので、処理能力に特化した装備が有効です。
それと、このストライクではアーク・クラニウムが非常に役に立ちます。
有効活用してクリアを目指して下さい。