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Destiny2 シーズン23【トルン】の媒体を検証。ドラゴン・ブレスの媒体も解説します。

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トルンの媒体 Destiny 2
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トルンの媒体がドロップしたので、媒体を完了させて早速クルーシブルで使ってみました。

PvE、PvPでの使用感などを検証した記事になります。

すでに媒体が完了して使ってるガーディアンもいたので、何かしらのアクティビティをプレイしていればドロップすると思います。

ちょうど「ドラゴン・ブレス」の媒体クエストも完了したので、そちらも解説します。

 

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トルンの媒体

この武器に関しては過去の記事に載せてあるので、そちらもご覧になって下さい。

Destiny2 根強い人気で強い武器【エキゾチックハンドキャノン】をわかりやすく解説  
根強い人気のエキゾチックハンドキャノン。レジェンダリー武器でも強いハンドキャノンはありますが、やはりエキゾ特有のユニークスキルは使っていて楽しいです。対人戦で強いエキゾチックハンドキャノン、PvEでも使えるエキゾチックハンドキャノンを紹介します。初心者や復帰組にもわかりやすく解説しましたので自分の気に入った武器を探して下さい。

 

トルンの特徴、媒体の効果についてカンタンに説明します。

●内在特性の「マーク・オブ・ザ・ディボーラー」によって毒のダメージを与え、キルすると緑色の残余物が発生します。

●武器パーク「魂を貪る者」で毒のダメージが上昇し、緑色の残余物を拾えば弾が補充されてマガジンが最大40発になります。

トルン マガジン最大

*媒体の効果「洗練された魂」・・・射程距離と安定性が向上し、キルするか残余物を吸収すると短時間武器の射程距離、可動性、ハンドリングが向上します。

もともと精密ショットしやすい武器でしたが、媒体の効果でさらに使いやすくなりました。

特に射程距離の向上はこの武器の欠点をカバーする役目を担っています。

 

*トルンの媒体ですが、Destiny2更新7.3.0.5で、少しステータス値を落とされてしまいました。Why?

DESTINY 2 更新7.3.0.5 2024年1月9日より引用。

  • トルン
    • トルンの媒体
      • ステータスを射程距離+20、安定性+10から射程距離+15、安定性+5、空中効果+5に変更。

数値的には射程距離と安定性を-5落とされて、空中効果は+5です。どれほどの影響があるのかわかりませんが、機会があればPvPで使ってみます。

 

PvEでの使用感

パトロールや公開イベント、仲間割れイベントだと敵がそれほど硬くないので非常に快適。

敵が密集していれば残余物はすぐに回収されるので、リロードはほとんどしないで戦えます。

ノーマルセクターや普通のストライクでも問題無し。リロードの頻度が減る分使いやすいです。

壊死のグリップ エキゾチックアームアーマー

ウォーロックの腕エキゾ「壊死のグリップ」を装備すれば、毒の効果が周りの敵に広がり、雑魚処理がラクになります。

エキゾチックのサブマシンガン「オステオ・ストライガ」と似たような効果です。

 

PvPで使いこなすには慣れが必要

トルンの媒体完了前と完了後で比べてみました。

トルン 射撃

感覚的な違いとして、やはり交戦距離によってダメージに違いがあります。

射程距離が長くなった事で、ヘッドショットのダメージが入りやすくなった印象です。

仮に撃ち漏らしても味方へのアシストに繋がるので、対人戦の武器候補として使用率は上がると思います。

近距離ではサブマシンガンやフュージョンに撃ち負けることはありますが、ある程度の適切なレンジで立ち回れば充分戦えます。

残余物の回収は厳しいかもしれませんが、運が良ければ拾えるかも。

 

最近のクルーシブルはオートライフルが多くなっているようで、相手の武器パークによっては適切なレンジから撃ち合っても倒されることがあります。

このことから不利な条件で撃ち合いをしないようにすることが重要なんですが、とは言ってもPvPに不慣れなガーディアンでは立ち回りも難しいです。

クルーシブル オートライフルキル

トルンで戦うより「アビス・デファイアント」でのキルが多かったですw この武器には「再構築・標的ロックオン」というパークがついてますから、エイムさえ合っていればそれなりに戦えました。

トルンは媒体の効果によって強化されたとはいえ、使いこなせるかどうかはプレイヤー次第。

確実に精密ショットが出来るかどうかでキルタイムは変わってくると思います。(オレにはまだ使いこなせない武器という事を思い知らされました・・・)

PvPに関しては頻繁に武器調整が入るので、シーズンごとに強武器が変わる傾向にあります。しかしハンドキャノンに関してはたとえメタ武器が変化しても相変わらずの人気です。

使いこなせば強武器と言えるのではないでしょうか。

 

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ドラゴン・ブレスの媒体

ドラゴン・ブレスの媒体完了

ドラゴン・ブレスの効果として、弾丸を発射すると弾道に沿って炎が上がり、着弾すると周囲にソーラーダメージを噴射して周囲の敵をスコーチ状態にし、その後に弾丸が爆発してダメージを与えます。

改めて内在特性と武器パークについて解説します。

  • 内在特性「複合推進剤」

「複合推進剤」は、ドラゴン・ブレスを装備していれば6秒毎にスタックが1づつ累積され、最大5までスタックします。この「複合推進剤」のスタック数でダメージが増加します。

  • 武器パーク「ハイオクタン」

近くでソーラー点火が発生すると「複合推進剤」のスタックが2つ増加し、最大スタック数の5まで達すると弾丸が自動的にリロードされます。

*媒体の効果は、この「複合推進剤」のスタックの間隔が6秒から3秒に短縮されます。

それに属性オブジェクトの「火精」も生成されるので、グレネードエネルギー回復の効果もあります。

EDZ失われたセクター ドラゴン・ブレス

「スコーチ」や「点火」といったデバフ効果などを考えると、ソーラーサブクラスで運用するのが一番です。

スコーチは一定量が蓄積すると標的が点火するので、デバフ効果を高めるビルドを組むと優位に戦えます。

この点火の発生源は他のガーディアンからのものでも良いし、自分で点火を発生させてもカウントされます。

 

この武器で一番面白いのは、フォールンウォーカーに大ダメージを出せるところ。

コスモドローム フォールンウォーカー

コスモドロームのウォーカーが出現するエリアで試し撃ちしましたが、ウォーカーにドラゴン・ブレスを1発撃ち込むだけでカンタンに沈みます。

ウォーカーの弱点は「脚」で、ある程度ダメージを与えると弱点を露出しますが、このドラゴン・ブレスの燃焼ダメージと爆発ダメージでアッサリ撃沈しますw

あまりにもカンタンに倒せてしまうので、バグなのか仕様なのかわかりませんw

ドラゴン・ブレス (Dragon's Breath) - Destiny2 デスティニー2 まとめ Wiki
Destiny2 デスティニー2 まとめ

ストライクの「デビルズ・レイヤー」で、中ボスクラスのウォーカーにも試しに撃ってみましたが、こちらもカンタンに倒せましたw

ストライク デビルズ・レイヤー フォールンウォーカー

 

ちなみに「ブリッグ」にも試したんですが、コイツはヘンテコな機械のくせに反復横跳びみたいな動きで避けられてしまいます。

フォールンブリッグ

ポンコツのくせに妙な動きをするので、コイツが出てくるだけでイラッとしますw

アタマにきたので2、3発撃ち込んでやりましたw

 

それと、ちょうどストライクで「証明の地」をプレイしたので、試しにカバルの「ゴリアテタンク」にも撃ってみました。

ストライク「証明の地」ゴリアテタンク

この時は味方が半分ぐらいHPを削っていましたが、コイツも瞬く間に撃沈です。ゴリアテタンクはウォーカーよりも動きは速いですが、それでも効き目があります。

 

まとめ

ドラゴン・ブレス 装飾

エキゾチック武器は媒体を完了させる事で本来の性能を発揮するようになります。

媒体がドロップしたら可能な限りマスターワークさせた方が良いです。

特にbungieは頻繁に武器調整を行います。今まで目立たなかったエキゾ武器がいつ注目されるかわかりません。

これからもエキゾチック武器の媒体は増えていくと思われるので、今後に注目していきましょう。

Destiny 2エキゾチック