今シーズンからアーティファクトのMODが全て解除出来るようになった事で、自分のスタイルにあったビルドを組めるようになりました。
特にボイド系のMOD「ボラタイルフロー」は敵の集団に対して効果的で、このMODがあることでボイド属性の武器がかなり使えるようになりました。
サブクラスやボイド3.0と組み合わせる事でPvEでさらに有利になります。
この「ボラタイルフロー」を有効に使うためのエレメント源改造パーツを解説します。そしてこのボラタイルフローと相性の良い武器も紹介します。
エレメント源改造パーツ
エレメント源を生成するには防具のソケットに「エレメント源改造パーツ」を装備して使います。
もし改造パーツが無ければ、タワーにいる銃器技師かエイダ1が改造パーツを売っているので度々確認に行ってみましょう。
この改造パーツは、コレクション画面にある改造パーツの(戦闘スタイル)の欄に取得したアイテムが一覧になってますので確認できます。
ちなみにボクがPvEで使用しているMODや改造パーツを少し紹介します。
「属性の光」・・・スーパースキルで戦闘員を倒すと、使用中のサブクラスのエネルギータイプと一致するエレメント源が生成される。
「属性武器」・・・サブクラス属性と一致するダメージタイプの武器で戦闘員にトドメを刺すと、高確率でエレメント源が生成される
「属性兵器」・・・グレネードで戦闘員を倒すと、使用中のサブクラスのエネルギータイプと一致するエレメント源が生成される。
シールドクラッシュ・ウェルメーカー・・・合致する属性の武器で戦闘員のシールドを破壊すると、エレメント源が1つ生成される。
アーティファクトのMOD「近接ウェルメーカー」・・・チャージした近接攻撃で戦闘員にトドメを刺すと、自分のサブクラスエネルギーと同種のエレメント源が生成される。{通常だとコスト4ですがアーティファクトだとコスト1になります}
探求の源(アーク属性)・・・生成したエレメント源が、自動的に近くのプレイヤーの場所まで移動する。
上記のMODはなるべく防具の属性に関係無く装備できるものを選びました。
属性のある改造パーツはアーマーの属性が違っていると付けられないので、戦闘条件に見合った防具と属性を選ぶことになります。
もちろんアーマーの属性は変更可能ですけど、できれば違う属性のアーマーを3種類以上用意してそれぞれに違ったパーツをあらかじめ付けておけば、わざわざ属性変更といった面倒なことをしなくて済みます。
あらかじめPvE・PvP専用のアーマーを作っておけば、パーツやMODを付け替える手間も省けます。
ここでは一部しか紹介出来ませんでしたが、エレメント源に関しては他にも色々と種類があります。自分の好きな組み合わせを探して高難易度を攻略しましょう。
*シーズン20「光の終焉」からはMODの属性が廃止されました。エレメント源は属性オブジェクト(ボイド・ブリーチ)に置き換えられています。詳しい内容は「Destiny2」カテゴリー欄の「MOD Perk」の記事にありますので、是非ご覧になって下さい。
ボラタイルフローと相性の良い武器 ファネルウェブ
この武器をオススメする理由はボラタイルフローと相性が良いこと。そしてワールドドロップでゲットする確率が高いことで、エングラムからも報酬からもドロップすることがありますから厳選しやすいんです。
この武器は「軽量フレーム」で、装備していれば通常よりも素早く動けるという利点があり、バイスト武器の特性(バイスト・スティンガー)の効果もあって使いやすいです。
パーク構成によってPvEでとても使える組み合わせがありますから、是非とも厳選しておきたい武器です。
ボクの持っているファネルウェブはパークが(高精度弾・サブシステンス・狂乱)という組み合わせで、試しに夢見る都市の「無視界の源泉」でも使いましたが、このファネルウェブでほとんどの敵の処理が可能でした。
敵を倒せばサブシステンスが発動してマガジンから一部リロードし、狂乱の発動でダメージとハンドリング、リロード速度も上がります。
このパーク構成だと敵を連続で倒していけばそれほどリロードせずに雑魚処理が可能なので、多少囲まれてもなんとかなります。
もちろんボイド武器ならどれでも有効かもしれませんが、サブマシンガンの方がハンドリングが優れていて密集した敵に対してかなり強いので是非使って試してみて下さい。